コメドって何?

コメドとは、分かりやすくいうと「ニキビ」のこと。

肌の下から盛り上がってくるニキビはメディカル用語では「コメド」と呼ばれていて、「非炎症性の湿疹」と定義されています。

ニキビの盛り上がりの中には皮脂や角質、そしてアクネ菌などの細菌が詰まっていますよね。

その段階がコメドなのです。

コメドは非炎症性なので、炎症を起こしていないニキビはコメド、炎症を起こし始めた赤ニキビはコメドとは呼ばないのでは?なんて疑問に感じてしまう方も多いかもしれませんね。

赤ニキビなど炎症性のニキビの場合には、コメドの周辺の組織や細胞がアクネ菌によって炎症を起こしているため、赤ニキビあたりになってくると「コメド」とよぶよりも「ニキビ」と呼ぶ方が多いようです。

コメドはその種類や性質によって3つに分かることが出来ます。

・微細コメド ニキビが誕生した直後の状態で、肌がなんとなくブツブツっぽい感じの状態は微細コメドと呼ばれています。

微細コメドは肌の内側でニキビが発生している段階なので、肌の表面からはまだ気づかない事も多いようです。

・白コメド 閉鎖コメドとも呼ばれている白コメドは、白ニキビとも呼ばれています。

皮脂や汚れなどが肌の外に出てこれないためにニキビとして肌の内側にたまっている状態です。

・黒コメド 白ニキビの先端が空気に触れて酸化すると黒くなってしまいます。

それが黒コメド。

黒コメドは毛穴の先端が開いているので開放コメドとも呼ばれています。

ニキビの初期段階できちんとしたケアをしないと、コメドの周辺の細胞や組織が炎症を起こして赤ニキビになってしまいます。

そうならないうちに正しいニキビケアをするようにしましょう。